人に優しくありたい
それは誰もが思う事ですが
実際はそう簡単にはいかないことが多いです。
今まで家庭でも学校でも、
「人に優しく」と言われてきた私たちですが
優しくって難しいですよね。
自己犠牲のもとに、
相手の言うことを全部聞いたり、
相手が欲している言葉を発する、
そういう事ではないように思います。
一方で、
相手のことを思って厳しく当たる、
あるいは必要以上に突き放す、
根性を鍛える、
そういうものでもないと思っています。
自分の扱う領域ではないけれど、
理不尽でない範囲で、
求められた声に対し、
自分のできる範囲での中で手を差し伸べる
優しさってそんな自分と相手との
バランスの取れたものかもしれません。
一方でそんなお裾分けのような優しさは
常に持たなければならないでしょうか。
「情けは人の為ならず」自分から行動を起こすのも
勿論素敵なことだと思います。
しかし仕事がつらい私たちは、
優しくなければならないという言葉は
重荷になります。
心にゆとりがあるから、
相手に分けられる優しさがあるのであって
心にゆとりがないならば
先ずは自分を労ってあげる、
優しくしてあげてもいいのではと思います。
そして余力ができれば
それを周りに少しずつシェア出来れば良いんだと思います。
自分のつらさを分かってくれるのは
自分だけなのだと思います。



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