幾度となく訪れる眠れない夜
焦りと、不安と、怒りと。
布団に潜り込んでも暑いやら寒いやらで、
中々寝付けないことがあります。
脚や身体がムズムズして、
寝る体勢が定まらず、ゴロゴロと寝返りを打つ。
脳内はテレビでも埋め込まれているのではと思う程に
過去の会話や未来の映像が
荒波のようにぶつかり合うのです。
沈めようにも次々にチャンネルが変わり、
勝手に流れ出す音楽や会話、
漫画や映画の一場面
脳で騒ぎ立てられ、
気がつけば深夜2時。
寝なければと焦るほど、
脳はチャンネルを引っ切りなしに変え、大騒ぎする。
汗は吹き出て、喉が渇いて、
水道とトイレを済ませて布団に戻るうちには、
起床の2時間前。
寒いのを我慢して窓を少し開けると、
少しだけムズムズも収まる。
きっと私の脳は壊れているのではなく、
壊れないために頑張ってくれているのだと思います。
必死に幸せに向かう道を見つけようと。
だから、この時間も受け入れようと思います。
いつかこんな時間も懐かしめるように。



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