トラウマと、未来と

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会社で嫌な思いをした人なら知っています。

心の傷が完全に回復する事はないと。

会社で嫌な思いは数多くありますよね。

上司からのいじめ

取引先や顧客からのハラスメント

同僚や後輩とのギャップ。

例えば相手にとっては何気ないものでも

私たちの心は深く傷つき、

家に帰っても、

ご飯を食べていても、

お風呂に入って布団に入っても、

その傷は存在を主張するように

ズキズキと痛みを訴えるのです。

私も上司にいじめられてから、

もう数年経とうとしています。

しかしその痛みは風化するどころか、

その痛みとともによみがえる

当時の姿や声、

かいた冷や汗の気味の悪い感触により、

傷を更に広げるようにも思います。

「まだそんなこと覚えてるの?」

「もういい加減前を向いたら?」

そんな言葉すら、傷をまた深く抉るのです。

なぜなら、忘れられる訳がないのですから。

忘れるなど自分で許せないのです。

その苦痛を。

その屈辱を。

ただ、

思い出してしまうのは、

私たちの脳が過去と同じ危機を、

未来で避けられるように、

トレーニングしているそうです。

ある意味脳が正常に機能しているとも言えます。

だから、

無理に「忘れられない」と悩まず、

未来を守ってくれている自分を、

温かく受け入れてあげたいと思います。

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